昭和40年4月10日生
大分県別府市出身
作曲家、和太鼓奏者として活動しながら、坂上地区の地域活性化活動に参加。その後「NPO法人さかうえ」を設立し副理事長を務める。平成30年、役員交代し理事長を拝命。
これまでに坂乃上ギャラリー、こもれび音楽祭、杉並区役所産直販売「あがつまるしぇ」等の活性化プロジェクトを実施。JAあがつまの協力の下、坂上地区でお買物支援「だんらんバス」を平成29年7月から平成31年3月まで運営。
※活動の詳細はこちらをご覧ください。
NPO法人さかうえhttps://www.facebook.com/nposakaue/

 

<学 歴>
大分県立別府鶴見丘高校卒業。
武蔵野音楽大学 音楽教育学科作曲専攻卒業。
米国ボストンのバークリー音楽院 音楽プロデュース&エンジニアリング科卒業。

<経 歴>
帰国後、東京の音楽制作会社に就職。国際ジャズフェスティバル等のプロデュース、CMやイベント音楽の制作等を手掛ける。その後、九州のテーマパーク設計会社で技術顧問を務める。全米の主要テーマパークやアトラクションを視察。別府在住のこの時期、別府市長を務めた父親の選挙活動や別府市のイベント運営を身辺で支える。
2001年、自ら和太鼓奏者としてプロ活動を開始。アジア楽器の音楽集団「天河」主宰として全国各地、及びフランス、ロシアで公演。
2006年、中之条町に自身のスタジオを開設して移住。2014年東吾妻町坂上地区に移転。これまでにテレビ番組やCM出演、また多数の番組で自作品が使用されている。(開運なんでも鑑定団、鉄腕DASH、趣味悠々、人間ドキュメント等々)

群馬県高文連 郷土芸能部(和太鼓部門)審査委員長、

日本太鼓連盟群馬県支部  ジュニアコンクール審査員
※2019年3月現在


<この町の尊敬する偉人>
七代目 加部安左衛門重実(大戸出身)
 ※天明の浅間山大噴火で幕府より先んじて被災地域を救済。
小林宗作(岩島出身)
 ※となりのトットちゃん(黒柳徹子)の恩師。
 ※日本のリトミック(音楽)教育の第一人者。
石坂荘作(原町出身)
 ※台湾で多大な貢献。私設図書館や夜学校など、現在の台湾教育界の礎を築いた。